シンガポールで就労する為には、基本的に就労ビザを取得しなければなりません。
2012年1月1日より、
各種ビザ取得にあたっての、 月額固定給料額が次の通り引き上げられました。
Sパス: 1800ドルから2000ドル(据え置き)
Q1: 2800ドルから3000ドル
P2: 4000ドルから4500ドル
P1: 7000ドルから8000ドル (据え置き)
すでにEPを持っている方について、
2012年1月1日以前に期限が切れる方は、2011年7月以前の条件で、1回限り2年間の更新が可能
2012年1月1日(同日含む)から2012年6月30日(同日含む)までに期限が切れる方は、1回に限り前回の条件で最大1年間の更新が可能
2012年7月1日(同日含む)以降にビザが切れる方は、新しい基準を適用
2011年7月1日より、
各種ビザ取得にあたっての、月額固定給料額が次の通り引き上げられ ました。
Sパス: 1800ドルから2000ドル
Q1: 2500ドルから2800ドル
P2: 3500ドルから4000ドル
P1: 7000ドルから8000ドル
2009年7月1日より、
EPカードにも、顔写真と指紋の表示が必要となりました。その手続きについては、こちらをご参照ください。
2008年12月現在、
政府の奨励もありほとんどの企業が、EP及びSパスの申請をオンラインで行っております。
この場合、必要書類(パスポートや卒業証明書のコピー等)は仮認証が下りた後に提出すればよく、かつ審査期間が2-3日と大幅に短縮されました。
2007年10月現在、
審査期間は2-3週間です。
雇用主である企業がMOM(人材開発庁)にビザ申請 → MOMから企業宛に仮承認レター(インプリンシパルレター)が届く → 健康診断 → MOMでカードが交付、という流れになります。

ビザの種類

EP(エンプロイメントパス)
Q1とP1、P2の3種類のEPがあります。
基本給料額によって異なります。

Q1の取得条件・・・4大卒以上の学歴・基本給料が2800ドル以上
P2の取得条件・・・基本給料が4000ドル以上
P1の取得条件・・・基本給料が8000ドル以上

Sパス
専門学校、短期大学もしくはそれらと同等の学歴を有し、基本給料が2000ドル以上であることが取得条件となります。

DP(デペンンデントパス)
EP及び基本給料が2800ドル以上のSパス所持者の、配偶者または21歳以下の法律上子供にあたる方が、取得できます。
なお、このパスの保持者が就労する際には、雇用側がLOC(レターオブコンセント)という書類をMOM(人材開発庁)へ提出しなければいけません。
審査機関は通常2週間ほどです。
この審査過程で、DP保持者の学歴、給料額が審査基準になることはありません。

  • 今回シンガポールで就職が決まり、シンガポールへ渡航することになった
    →EPもしくはSパスの申請が必要です。
  • すでにシンガポールで仕事をしていたが、このたび転職することになった
    →EPもしくはSパスの申請が必要です。
  • 配偶者がすでにシンガポールで仕事をしている、もしくはこれから駐在する
    →EP/Sパスの申請もしくはDPの申請後、LOC取得が必要です。
  • シンガポール人とご結婚されている
    →PR(永住権)をお持ちでなければ、EP/Sパスの申請が必要です。
  • PR(永住権)をもっている
    →新たにビザを申請する必要がなく、そのまま就労可能です。

EP/Sパス申請の手続き

EP/Sパス申請は通常被雇用者ではなく雇用主が手続きを行い、費用も負担するのが一般的です。

申請時に必要なもの
  • パスポートコピー
  • パスポートサイズの写真一枚(3ヶ月以内に撮影)
  • 学歴証明書のコピー(過去2年以内にVISA申請し、取得した方は必要なし)
  • 申請用紙(FORM8)*通常雇用主が用意します

あればより良いもの(過去2年以内にビザ申請し、取得した方は必要なし)
  • 職務経歴書
  • 成績証明書
  • 過去在籍していた会社からの推薦文・在籍証明書
  • 次に入社予定の企業からの推薦文
  • 各種資格取得証明書

インプリンシパルレター後に必要な書類
  • 2ページ以上の余白が残っているパスポート
  • 健康診断書(インプリンシパルレターと同時に、雇用主宛に送られてくる所定の用紙があり、その項目に沿った健康診断を受け、その結果を記入してもらったものです。通常、血液検査、X線検査と問診です)
  • 手数料(2年間有効であれば$90、3年間有効であれば$120, 通常初めての申請であれば2年間有効、同じ会社で更新する際は3年間有効のビザとなります)
  • インプリンシパルレター(申請した雇用主宛てにMOMから送られる書類です)

現在シンガポール国内他社で就業している方は、上記に加えて
  • グリーンカード
  • 現在の会社から発行される、LOCキャンセレーションレター

日本から来星している方は、上記に加えて
  • IMM27(入国カード)

がそれぞれ必要となります。

申請企業が、オンラインEP申請手続き可能な会社であれば、オンラインでの申請となります。
その際に写真等は、インプリンシパルレターが下りてから、提出となります。

*EP申請に関する参考サイト:MOM employment pass

DP申請について

配偶者ビザという名の通り、通常配偶者の方がEPまたはSパスを申請する際に、同時に申請します。

申請時に必要なもの
  • 申請者が配偶者の場合は、結婚証明書
  • 21歳以下の法律上の子供に対しての申請では、出生証明書
  • パスポートコピー
  • パスポートサイズの写真一枚(3ヶ月以内に撮影)
  • 申請用紙

インプリンシパルレター後に必要な書類
  • 2ページ以上の余白が残っているパスポート
  • 健康診断書(インプリンシパルレターと同時に、申請企業宛に送られてくる所定の用紙があり、その項目に沿った健康診断を受け、その結果を記入してもらったものです。通常、血液検査、X線検査と問診です)
  • 手数料(2年間有効であれば$90、3年間有効であれば$120, 通常初めての申請であれば2年間有効、同じ会社で更新する際は3年間有効のビザとなります)
  • インプリンシパルレター(申請した雇用主宛てにMOMから送られる書類です)

現在シンガポール国内他社で就業している方は、上記に加えて
  • グリーンカード
  • 現在の会社から発行される、ビザキャンセレーションレター
    (EP/SパスとDPを同時に保持することはできませんので、DPを受け取る地点で、EP/Sパスをキャンセルしなくてはいけません。)

日本から来星している方は、上記に加えて
  • IMM27(入国カード)

がそれぞれ必要となります。

*DP申請に関する参考サイト:MOM dependent pass

ビザの取得

健康診断の結果に問題がなければ、インプリンシパルレターとその他必要な書類をMOMへ提出し、グリーンカードが交付されて就労可能となります。
DPを取得された方は、雇用主である企業がLOCをMOMへ提出し、MOMから承認通知が届いてから就労することができます。
2009年7月1日より、EP発行の際、顔写真と指紋の採取を要求されるようになりました。
健康診断の結果がでた後、雇用主が予約をとって、その日時にEPSC(Counters at Employment Pass Services Centre 下記住所ご参照)へ写真と指紋を登録へ行きます。
必要な写真はパスポートサイズのものが1部で、持参されても構いません。
ただ、宗教上の理由以外での帽子を着用しているものは不可、というのは日本での証明用写真と同じですが、その他背景が白、前髪が目にかかっていないもので、眉毛と両耳がはっきりみえるものである必要があります。 光を反射するような服装のものも認められません。
同センターでも$6で写真を撮ることができます。
手続きはいたってシンプルであり、入口に設置されているマシンで、同センター予約完了票(雇用主から渡されるはずです)にあるバーコードをかざし、奥にあるカウンター上のモニターに、ご自身の名前が表示されたら、カウンターで写真の提出と、両手の親指の指紋を採取して終了です。 空いていれば、2-3分で終わります。
カードのコレクションも同センターで行います。込み具合にもよりますが、写真、指紋登録の手続きからコレクションまで、4-5営業日かかるようです。
EPSC(Counters at Employment Pass Services Centre)
The Riverwalk 20 Upper Circular Road, #04-01/02 Singapore 058416
詳細はこちらMOMサイトにて。
Employment Pass Services Centre EPSC外観。オフィスビルの一角にあります。
Employment Pass Services Centre EPSC入口。
Employment Pass Services Centre 入ってすぐあるこのマシンに、バーコードを読み込ませると、データが自動的に取り込まれ、少しすると中のカウンター上部にあるモニターに名前が表示されます。 マシンの前に、職員の方が数名いて案内してくれました。
EPSC地図

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